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2020年1月26日に亡くなった妹の庸子は、前年の3月末に退職するまで27年間、京都市立高校の教員でした。3校の勤務を通して出会った多くの生徒さん、同僚・先輩の皆さんと過ごした日々は、やはり人生の中心であり、そこから学んだこと、広がる夢や目標が、庸子の人生を支えてきたんだなと思っています。
2014年に発覚した左足の指付近の軟部肉腫によって、左足膝下の切断と闘病生活が余儀なくされ、本当に苦しみましたが、病気発覚前から在学していた同志社大学大学院のソーシャル・イノベーション学科での学び・出会いに後押しされ、また、義足を担当してくださった川村義肢の皆さんとの出会いによってハイヒールフラミンゴが誕生しました。
ハイヒールフラミンゴの体験は、闘病中であってもエネルギーのもととなり、そういうエネルギーや自らの発信から生まれる共感やつながりこそが喜びなんだと確信していたと思います。
亡くなって3年たちますが、こうやって同僚の井上先生やハイヒールフラミンゴの野間さん、大学院で知り合った奥野さん、浜崎さんのお声かけ、お力添えいただき、このたび、「たかぎようこ展」を開催することとなりました。 楽しい思いつき、面白いこと、おいしいものの大好きな人でした。そんな庸子の一面を、「幼少から学生時代」、「教師時代」、「大学院・ハイヒールフラミンゴ時代」の3つの視点からご紹介して、皆さんと話題にしつつ笑い合って、それが「のりしろ」となって、次の出会い、楽しみ、明るさにつながっていくことを夢見ております。そんな場に使っていただけたらと思っております。

                                  南野尚子(実姉・たかぎようこ展実行委員長) 
​たかぎようこ展によせて

​Special contents

期間中の日曜日、展覧会の3つの視点をそれぞれピックアップしたトークイベント。

土曜日には、故人の密かな夢を妄想再現した「スナックようこ」を開催します。

どちらも予約制にはなりますが、ご自身の関連する日程はもちろん、その他の会にも

ぜひ参加いただき、「たかぎようこ」の思い出をみなさんで共有できればと思います。

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〈会場〉
Atrium 土間ん中(実行委員井上自邸ギャラリー)
京都府京都市下京区西七条西八反田町77-4
JR「丹波口」徒歩12分/市バス「市立病院前」・
「西大路花屋町」・「七条御前通」徒歩5分

https://domannakapj.wixsite.com/openhouse/open-house
南野尚子(実姉・実行委員長)/野間麻子(ハイヒールフラミンゴ代表・元共同代表)/奥野美里(ファシリテーショングラフィッカー・大学院同級生)/井上翔一(京都市立京都奏和高校・元同僚)
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